神棚の選び方
神棚は、神社で授かったお神札をお祀りする神聖な空間です。
設置する場所の広さや環境に加え、お祀りするお神札の大きさに合わせて選ぶことが大切です。
コンパクトでお祀りしやすい『一社神棚』
従来型の定番神棚で、三社神棚と比べて省スペースで設置可能です。
一社祀りの神棚のため、お神札を重ねてお祀りします。
定番の『三社神棚』
三枚の扉が特徴的な、伝統的な神棚です。
三社祀り用の神棚で、中央に神宮大麻、右に氏神様、左に崇敬神社のお神札をお祀りします。
洋間にもマッチしやすい『モダン神棚』

現代の住環境に調和するスタイリッシュなデザイン。
取り付けが簡単で、設置跡が目立たないよう工夫されています。
『お札立て』

従来の一社神棚よりさらにコンパクトな設計で、現代のインテリアにも馴染むデザイン。
お札のほか、御守り、破魔矢、宝くじなどもお祀りできます。
『御朱印立て』
神社やお寺で拝受した御朱印は、お札や御守りと同じようにご利益があります。
御朱印を収納するだけでなく、広げて美しくお祀りすることも可能です。
『祖霊舎』

故人やご先祖様をお祀りするための神聖なお社です。
『箱宮神棚』

神具を並べて収納できる箱型の神棚。
すっきりと収まり、近年人気が高まっています。
『神棚用品・木工品』

職人が丁寧に仕上げた木工品。
美しさと丈夫さにこだわり、長く使用できる品質です。
かみだなや.comの神棚づくり
東濃ひのきを使用しています
岐阜県東濃地方産のひのきは、「吉野檜」「紀州檜」と並ぶ三大檜の一つです。
厳しい寒さの中で育つため、木目が細かく丈夫なのが特徴。
その美しい木目は、数ある木材の中でも高く評価されています。
伊勢神宮の式年遷宮(20年ごとの建て替え)では、外宮の用材として使用されています。

技と心をこめてお造りしています
ひのきは、東濃地域の貴重な財産です。
苗木を丁寧に育て、間伐・枝打ちを経て何十年もの歳月をかけて立派な大木へと成長させます。
当社では、このひのきの特性を深く理解し、神棚へと丁寧に加工しています。
熟練した職人が、責任と誇りを持って心を込めてお造りしています。
